Jazz Alternative

ジャズとその周辺音楽への旅

楽曲の良さと和やかなムードから、古澤良治郎を思い出しちゃった / ルディ・ロイストン

Rudy Royston / 303 / 2014年
ルディ・ロイストン / 303 / No,1317

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きのう紹介のギタリスト、ニル・フェルダーの参加アルバムを追っかけます。なんせ、リーダーアルバムは一枚きりだから。

ルディ・ロイストンは、ご覧の通りドラマー。
年齢は結構中堅クラスだと思われるけど、このアルバムが初リーダー作。

 

イントロぽい1曲目のあと、いきなりカッコいい2曲目 、ニル・フェルダーのギターも冴える。3・4曲とちょっと牧歌的な曲が続くけど、なかなか曲が素敵でいい空気が流れる。

ロイストンの曲が9曲で、あとはRadioheadの “ High and Dry ”、それにモーツァルトの “ Ave Verum Corpus ” で11曲。2・5・6曲目では、ニルおよびロイストンの激しいプレイも炸裂する。

ドラマーながら作曲能力の高さがうかがえるし、爽快なドラミングも見事な一枚だ。
全体的に、いい意味でゆるいというか暖かなムードが流れるのは楽曲の良さか、あるいはルディの人柄もあるのだろうか、全然違うけど故 古澤良治郎を思い出した。

とてもいい空気、和やかなムードのライブハウスにいるような心地よさ。
なかなかの快作ですよ。

そうそう、ベースでは中村泰士も参加してるし!

Drums, Percussion – Rudy Royston
Bass – Mimi Jones, Yasushi Nakamura
Guitar – Nir Felder
Piano – Sam Harris
Saxophone – Jon Irabagon
Trumpet – Nadja Noordhuis
Written-By – Rudy Royston (tracks: 1 to 5, 7, 8, 10, 11)


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