Jazz Alternative

ジャズとその周辺音楽への旅

善き電気羊飼いなるブラッド・メルドーによる新しき音楽のバイブル

Brad Mehldau / Finding Gabriel / 2019年
ブラッド・メルドー / ファインディング・ガブリエル / No,1146

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昨日、マーク・ジュリアナの新譜を紹介したとあっては、
同じくマーク・ジュリアナ参加のこの新譜を紹介しないわけにいかない。

ジャカジャン !!! 現代ジャズ最高峰ブラッド・メルドー。
“ ファインディング・ニモ ” ならぬ“ ファインディング・ガブリエル ” 
聖書からインスパイアされたという作品だ。

 

マーク・ジュリアナとの約5年ぶりの共演作。
以前の問題作、共作はこれ。

kingt4nikola.hatenablog.com

今回の作品は、
テーマが聖書というだけにコーラス多用の一大スペクタル作品。
でも、壮大ながらもポップでカラフルな側面も多い。
なんせ、電気ブラッド・メルドーですから。
まさに、ジャケットが雰囲気をよく表している。

美しいながらも、どこか不穏。
不穏ながらも、メランコリック。
激しいかと思えば、光が降りそそいだり。
怒りと安堵、秩序と破壊、狂気と祝福。
地鳴りのごときシンセベース。
ジョエル・フラーム、クリス・チーク、サックスの咆哮、
神の啓示がごときアンブローズ・アキンムシーレのトランペット、
そして、赦しのごとく降りそそぐベッカ・スティーブンスのヴォイス。
聖書という名の現代を映し出した作品。

2枚目が作られたということは、
やはりマーク・ジュリアナは、
ブラッド・メルドーにとって刺激的な存在なのだろう。
そこにあるのは、2人の飽くなきグルーブの追求。

そういえば、これ盤を注文したけど、まだ届かない。
AppleMusicで聴いてるけど、いや〜これ注文して大当たり!
超フェイバリットな一枚になりそうな予感。

Synthesizer, Therevox,Piano,Voice,drums,Drums - Brad Mehldau
Drums - Mark Guiliana
Voice - Becca Stevens
Voice - Gabriel Kahane
Voice - Kurt Elling
Trumpet - Ambrose Akinmusire
Flute, Alto sax - Michael Thomas
Soprano sax, Alto sax, Bass clarinet - Charles Pillow
Tenor sax - Joel Frahm
Tenor sax,Baritone sax - Chris Cheek
Violin - Sara Caswell
Viola - Lois Martin
Cello - Noah Hoffeld


Brad Mehldau - The Garden


Brad Mehldau - The Prophet Is a Fool


Brad Mehldau - Born to Trouble

 

Finding Gabriel

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