Jazz Alternative

ジャズとその周辺音楽への旅

ロケットが、衛星軌道など宇宙飛行に乗るために必要な速度を宇宙速度 エスケープ・ヴェロシティという。

Theo Croker / Escape Velocity / 2015年
セオ・クロッカー / エスケープ・ヴェロシティ / No,1139

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セオ・クロッカーもう一枚いきましょう。
ジャケット、前作よりかなりカッコよくなってきた。

 

ドレッド、裸&タトゥー、雰囲気ある!
顔の中央にはやはり線入れたいみたい。
「紀律」とは、↓ らしい。この人上海での生活も長かったから。

次にアルバムジャケットで目を引いたのは、シオの東洋人的な面立ちと肩の刺青、「紀律」だ。中国人の友人によると、これは「じぃりう」と読み、日本語の「規律」とは違って、「discipline」の意味らしい。この「discipline」と言う言葉は侍精神そのものなのに、日本語で説明するのが非常に難しい。修行と言う言葉に近いが、修行という行為を言うのではない。そうではなくて、強い意志を持って自分をコントロールするという意志をさす。また、修行によって得られた精神力という言い方もできる。

 ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #26 Theo Croker より

加えて、タイトルが「Escape Velocity」。
前回、物理学者と言ってたけど、セオはそっち方面好きらしい。
タイトル通り、スピード感あふれるアルバムだ。

前作に比べ、より攻撃的というかアイデア豊富で 、どの曲もカッコいい。
サウンド的にも凝りまくっていて、MP3ではなく、
もちょっといい音で聴きたいアルバムだ。

サウンドの激しさ、積極性は増す(なんてったって宇宙いくから)けど、
セオの音自体は、抑えた音色でよりトータルなバランスを考えているのか。

正統なるロイ・ハーグローブの後継者、
セオ・クロッカーには、宇宙の果てまでついて行く。

Trumpet, Trumpet,Vocals,Sampler,Synth,SynthBass,
Programmed By – Theo Croker
Acoustic Bass – Eric Wheeler
Alto Saxophone – Irwin Hall
Drums, Sampler, Sequenced By – Kassa Overall
Electric Guitar – Ben Eunson
Electric Piano, Synth – Michael King
Electric Guitar – Femi Temowa(tracks:5)
Djembe, Gong,Dunun,Cymbal – Jeffrey"Doc"Fletcher(tracks:7)
Vocals – Dee Dee Bridgewater(tracks:13)
Baritone Saxophone – Anthony Ware(tracks:14)
Electric Guitar – Ben Eunson(tracks:14)


Theo Croker "Escape Velocity" LIVE


Theo Croker - Escape Velocity // Album Preview Player

Escape Velocity

Escape Velocity

  • Theo Croker
  • ジャズ
  • ¥1600
ESCAPE VELOCITY

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