Jazz Alternative

ジャズとその周辺音楽への旅

アフロ物理学者は、チェロキーの血を継ぐトランペッターを祖父に持つ。

Theo Croker  / Afro Physicist / 2014年
セオ・クロッカー / アフロ・フィジシスト / No,1138

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若手トランペッターです。

何かと興味を引くシオ、調べてみると人種差別のキツいフロリダ出身。あの伝説のトランペッター、ドック・チーザム(Doc Cheatham)の孫として生まれる。ドックはチェロキーの血を継いでいるので、シオの東洋人的な顔立ちの謎が解けた。ドナルド・バードに魅せられオベリン大学に進み、そこで得たアワードによってデビュー・アルバム『The Fundamentals』を2006年に発表。

 

 

故ロイ・ハーグローブの追悼コンサート、
総勢200人以上のジャズ・ミュージシャンが出演、
5時間にわたり繰り広げられたライブで、
吹きまくった若手3人のうちの1人が、この人です。

カッコいいよ、このアルバム。一言ファンキー !!!
ドラムのカリーム・リギンスと
ベースのマイケル・ボウイの推進力が絶大。
トランペッターをもう1人起用してるのもおもしろい。

キーボードは、
ロイ・ハーグローブ・クインテットのサリヴァン・フォートナー。
ギターでデヴィット・ギルモアも参加してるし、
ステフォン・ハリスも一曲参加。
ボーカル曲も5曲あり、ファンキー&ゴージャス。
しかも、ロイ・ハーグローブが一曲歌ってる!涙。

現代的でスタイリッシュ。
でもなんといっても彼のペットの音色が魅力。
その艶と伸びと張りが、文句なしにカッコいい。
大注目株ですよ。

Trumpet – Theo Croker
Trumpet – Jumaane Smith (tracks: 2, 5, 9, 11)
Alto Saxophone, Alto Flute – Irwin Hall (tracks: 2 to 6, 8 to 11)
Backing Vocals – China Moses(tracks: 6)
Baritone Saxophone – Jason Marshall (tracks: 2, 5, 9, 11)
Drums – Karriem Riggins (tracks: 2 to 12)
Bass – Michael Bowie (tracks: 2 to 12)
Guitar – David Gilmore (tracks: 2 to 7, 9, 11)
ElectricPiano,Organ, Backing Vocals – Sullivan Fortner (tracks: 2 to 12)
Percussion – Luisito Quintero (tracks: 2, 3, 5, 9, 11)
Tenor Saxophone – Stacy Dillard (tracks: 2, 5, 9, 11)
Trombone – Andrae Murchison (tracks: 2, 5, 9, 11)
Vibraphone – Stefon Harris (tracks: 7)
Vocals – Dee Dee Bridgewater (tracks: 6, 10, 11)
Vocals – Roy Hargrove (tracks: 9)


The Pace Report: "The AfroPhysicist On Dark Funk" The Theo Croker Interview wsg Dee Dee Bridgewater


Theo Croker - 'Realize'

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