Jazz Alternative

ジャズとその周辺音楽への旅

「地球上で最もソウルフルなトロンボーン奏者」by カマシ・ワシントン

Ryan Porter / Optimist / 2018年
ライアン・ポーター / オプティミスト / No,1131

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さて月曜日、いつもと違うところへ、西海岸。

オイラ、ベースをかじってた関係上、低音楽器が好き。
(いや、低音楽器が好きだからベースやったのかも)
バスクラ、バリサク、チューバ、そしてトロンボーンなど。

 

いまどきの人でトロンボーンいないかなと探して見つけたのがライアン・ポーター。
考えてみると、最近はラージアンサンブルも盛んだし、
吹奏楽ブームだし(それは日本だけかな ?!)、
プレーヤーは沢山いそうなもんだけど、
リーダーアルバム出すような人は少ない。

だって難しそうトロンボーン。
キー(サックスの指で押さえるところ)も
ピストン(トランペットの指で押さえるところ)もないだもん。
この楽器を選ぶ人は、それだけで俠気十分、尊敬に値する。

昔から、トロンボーン奏者のアルバムはソウルマインド溢れるものが多い。
ホーンセクションの一翼、パワー担当的な楽器の性質なのか。
このアルバムも、
ひさびさファンキーという言葉がオイラの中で鳴り響いた。

おまけに、ダンスフロアーを彷彿させる楽曲そしてサウンド。
もちろん低音ブースト気味、音量&音圧高めでご機嫌です。

キャメロン・グレイヴスのピアノがいきなりものすごいテンション。
そしてカマシ・ワシントンの咆哮。
クレジットから想像して、
どうやらライアン・ポーターと、この2人が主要メンバーらしい。

レコーディングは10年前、カマシ実家の地下室。
まだ無名な彼らの、若さ爆発な濃厚セッション。
熱いグルーブを聴くのだ。

Trombone – Ryan Porter
Piano, Electric Piano – Cameron Graves
Electric Piano – Brandon Coleman
Tenor Saxophone – Kamasi Washington
Bass – Miles Mosley
Bass – Dominic Therioux
Bass– Edward Livingston
Drums – Tony Austin
Drums – Aaron Haggerty
Drums – Robert Miller


Ryan Porter "The Psalmist"


Ryan Porter - Live at Amoeba

 

 

The Optimist

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  • Ryan Porter
  • ジャズ
  • ¥1500

 

OPTIMIST

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