Jazz Alternative

ジャズとその周辺音楽への旅

原田知世もカバーしてる「ベイビー・アイム・ア・フール」 / GWコンフォート

Melody Gardot / My One and Only Thrill / 2016年
メロディ・ガルドー / マイ・ワン・アンド・オンリー・スリル / No,1121

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女性ボーカル続きます、今日はメロディ・ガドー。

このアルバムは、彼女若干24歳の作品。
最初のワンフレーズを聴いただけで、これ当たり!と感じさせる名盤。

16歳の頃、ピアノ・バーでバイトとしてプレイし始めた時には、ママス&パパス、そしてデューク・エリントンからレディオヘッドに至るまで、時代を問わず自分が好きな歌ばかりを自由気ままに演奏していた彼女。しかし、19歳の時自転車で帰宅途中ジープに跳ねられ、背骨を含む数箇所の複雑骨折、神経、頭も怪我をするなどの重症を負い、一年間寝たきりの生活を余儀なくされてしまいました。以来、生涯後遺症として背負った視覚過敏よりサングラスを手放せなくなり、リハビリとして医者に勧められた音楽セラピーにより曲を書き始めました。

オイラ彼女のファンなんで、何枚もアルバム持ってるけど、
ストリングスをバックに歌うこのアルバムは、また格別な味わいがある。
まさに、沁みてくるような。

 

もともと、彼女はジャズの人ではなく、
ジャズ・ナンバーもポップスもそして自作も歌うわけだけど、
(このアルバムは「虹の彼方に」以外、自作)

最近とりあげたきたどのジャズ・シンガーよりも、
もっともジャズらしい歌い方をするというか、
もっともジャジー(?)な声なのが、
なんだか興味深い。

独特なヴィブラート、深みのある声、
たちのぼる余韻、揺れる空気、堪らん。



Melody Gardot - Baby I'm A Fool


Melody Gardot - My One And Only Thrill ( Live in Paris )

 

My One and Only Thrill

My One and Only Thrill

  • メロディ・ガルドー
  • ジャズ
  • ¥1900

 

マイ・オンリー・スリル+2

マイ・オンリー・スリル+2