Jazz Alternative

ジャズとその周辺音楽への旅

チャイコフスキーの<四季>にインスパイアされた作品、ベン・ウェンデル “ Seasons ” !

Ben Wendel / Seasons / 2018年ベン・ウェンデル / シーズンズ / No,1161 ギラッド・ヘクセルマン繋がり、もう一枚。サックスのベン・ウェンデル最新作。シーズンズというタイトル、全12曲、1月から12月までが曲タイトルになっている。ジャケットの通り、爽…

善き電気羊飼いなるブラッド・メルドーによる新しき音楽のバイブル

Brad Mehldau / Finding Gabriel / 2019年ブラッド・メルドー / ファインディング・ガブリエル / No,1146 昨日、マーク・ジュリアナの新譜を紹介したとあっては、同じくマーク・ジュリアナ参加のこの新譜を紹介しないわけにいかない。ジャカジャン !!! 現代…

「ドラミングのエキサイティングなニュースタイルの最前線に立っている」by Modern Drummer誌

Mark Guiliana / BEAT MUSIC! BEAT MUSIC! BEAT MUSIC! / 2019年 マーク・ジュリアナ / ビート・ミュージック!ビート・ミュージック!ビート・ミュージック!/ No,1145 月曜日、激しくいくよ。マーク・ジュリアナ最新盤!しつこく3回もビート・ミュージック…

2018年度の年間オイラんちMVP !!!

August Greene / August Greene / 2018年オーガスト・グリーン / オーガスト・グリーン / No,1142 きょうも、カリーム・リギンスでいくよ。オーガスト・グリーンは、コモン、カリーム・リギンス、ロバート・グラスパーのユニット。これ昨年は、ほんとよく聴い…

これじゃ、 “ 僕の四畳半にペット持った宇宙人が降り立った ” じゃん。by オイラ

Theo Croker / Star People Nation / 2019年セオ・クロッカー / スター・ピープル・ネーション / No,1140 なんじゃ、このジャケットは!前回、カッコよかったのに。これじゃ、 “ 僕の四畳半にペット持った宇宙人が降り立った ” じゃん。さて、気分を変えてセ…

ダウンビート誌、2010年ライジングスター、ボーカル部門、サシャル・ヴァサンダニ / 週末コンフォート

Sachal Vasandani / Shadow Train / 2018年サシャル・ヴァサンダニ / シャドウ・トレイン / No,1129 本日は、週末コンフォート。たまには男性ヴォーカルをお届けしましょ。このアルバムは、ドラマーのエリック・ハーランドの参加アルバムを掘ってって見つけ…

「ボビー・マクファーリンやアル・ジャロウ、ジョアン・ジルベルトのように、みずからの声をパーカッションや楽器のように操るヴォーカリストからの影響は大きいですね」by グレッチェン・パーラト

Gretchen Parlato / Live in nyc / 2013年グレッチェン・パーラト / ライブ・イン・NYC / No,1128 きょうも、マーク・ジュリアナいっちゃうよ。これは、もちろんリーダー作ではなく、パートナーであるグレッチェン・パーラトのライブアルバム。おもしろい…

「サブディビジョンが一定の方が一般のリスナーにとっては、音楽と自分との関係を築きやすいのは理解している。でも僕は、サブディビジョンが変化する効果が気に入ってるし、それこそが僕が表現したいことだ」by マーク・ジュリアナ

Mark Guiliana Jazz Quartet / Jersey / 2015年マーク・ジュリアナ・カルテット / ジャージー / No,1127 はい、きょうもマーク・ジュリアナ・カルテット。もう、マーク・ジュリアナは好きすぎて、ネタとして一日一枚で過ぎてゆくのが惜しいくらい。一日一曲…

「今回チューニングは、アート・ブレイキーやロイ・ヘインズ、トニー・ウィリアムスといった60年代のジャズ・アーティストと似たものにしている。」by マーク・ジュリアナ

Mark Guiliana Jazz Quartet / Family First / 2015年マーク・ジュリアナ・カルテット / ファミリー・ファースト / No,1126 さて、マーク・ジュリアナのリーダー作品。意表をついての(?)アコースティックアルバム。ど・アコースティック。なんつったって J…

「モリッシーは、無意識のスタイル・ベンダーだ」by ニューヨーク・タイムズ

Chris Morrissey / North Hero / 2013年クリス・モリッシー / ノース・ヒーロー / No,1125 GW終わりましたね、うしし。それでは通常営業に戻りましょう。大好きなマーク・ジュリアナのドラムが聴きたくて、このアルバムをチョイス。マークの盟友ベースのクリ…

「いまの自分は、彼女がベースになっている」by ホセ・ジェイムス / 週末クワイエット

José James /Yesterday I Had The Blues : The Music Of Billie Holiday / 2015年ホセ・ジェイムス / イエスタデイ・アイ・ハド・ザ・ブルース / No,1115 きょうから10連休!(オイラは通常どおりのシフト)週末クワイエットですが、エリック・ハーランド続…

“ ブラック・レディオ ” より2年も早いよ、このアルバム !!!

Taylor Eigsti / Daylight at Midnight / 2010年テイラー・アイグスティ / デイライト・アット・ミッドナイト / No.1114 これまた、エリック・ハーランド続き。エリック・ハーランド / ボイジャーでいい仕事してたピアノのテイラー・アイグスティのリーダー…

2曲目イントロで、ささやくような「テゲテゲじゃ〜!」の声、確かに聴こえる!

Eric Harland / Vipassana / 2014年エリック・ハーランド / ヴィパッサナー / No.1112 さて、エリック・ハーランドのリーダー・バンド “ ボイジャー ” のお待ちかねの2枚目。これがまた、また、傑作!“ ボイジャー ” 1作目の路線をみんなが期待したはず。し…

「クリス・ポッターは、地球上、最も研究され、そして模倣されたサキソフォン奏者」by ダウンビート誌

Chris Potter / The Sirens / 2013年クリス・ポッター / ザ・セイレーン / No.1111 エリック・ハーランド・シリーズ続きます。これは、サックスのクリス・ポッター、ECMからの作品。 “ Sirens ” はサイレンでも試練でもなく海の精霊セイレーン。このアルバム…

ケヴィン・ユーバンクスって誰 ?! 全然知らなかった、動画必見 !!!

Dave Holland / Prism / 2013年デイブ・ホランド / プリズム / No.1110 はい月曜日、エリック・ハーランド続けます。これは、御大デイブ・ホランド2013年の作品。マイルスの「イン・ア・サイレント・ウェイ」や「ビッチェズ・ブリュー」で有名なベーシスト。…

なんと、エリック・ハーランドがピアノ弾いてる曲があるよ !!!

Charles Lloyd / Sangam / 2006年チャールス・ロイド / サンガム / No.1108 エリック・ハーランドを追っかけてます。2006年、チャールス・ロイドの作品。チャールス・ロイドは、キース・ジャレット、そしてミシェル・ペトルチアーニとのカルテットで活躍した…

名門マンハッタン・スクール・オブ・ミュージックでクラシック音楽の学士号およびジャズパフォーマンスの修士号を取得!

Stefon Harris / Black Action Figure / 1999年ステフォン・ハリス / ブラック・アクション・フィギュア / No.1107 ドラムマーのエリック・ハーランドのキャリアを追っかけて1999年にジャンプ!26歳、ステフォン・ハリスのリーダー2作目。この時、エリック・…

リチャード・スペイヴンは英国の人、UKクラブミュージックとジャズが生みだした最高到達点「Real Time」!

Richard Spaven / Real Time / 2018年リチャード・スペイヴン / リアル・タイム / No.1101 リチャード・スペイヴン、最新盤!気にくわないのは、もっさりしたジャケットだけ。より進化したスペイヴン。こころもち激しさがあるというか、より実験的なアルバム…

これ流すと、ええ音好きが「これ誰 ?!」と100%反応する鉄板、リチャード・スペイヴン!

Richard Spaven / The Self / 2017年リチャード・スペイヴン / ザ・セルフ / No.1100 リチャード・スペイヴン進化形!ジャケットも素晴らしい。はい、本日は目出度く “ No.1100 ” 回。本年に入って100本目投稿です。念のため書いとくと、1100本目ではなく、…

「ドラマーの可能性を拡張した深遠で神秘的な音絵巻」By 沖野修也

Richard Spaven / Whole Other / 2014年リチャード・スペイヴン / ホール・アザー / No.1099 リチャード・スペイヴン続く。前回のSpaven’s 5iveから4年後の初リーダーフルアルバム。(Spaven’s 5iveは、EPアルバムでした)確実にレベルアップというか、より…

「ドラマー、作曲家、プロデューサーの三拍子が揃っている。世界でも稀なアーティスト」by ホセ・ジェイムズ

Richard Spaven / Spaven’s 5ive / 2010年リチャード・スペイヴン / スペイヴンズ・ファイブ / No.1098 ちょっとハードなヤツを立て続けにきめたんで、ちょっと、違ったにおいのものを紹介。大好きなドラマー、リチャード・スペイヴン2010年の初リーダー作。

これ聴くとエリック・ハーランが「No.1ジャズ・ドラマー」と言われるのがわかる。

Eric Harland / Voyager Live By Night / 2010年エリック・ハーランド / ボイジャー・ライブ ・バイ・ナイト / No.1087 昨日触れたドラマー エリック・ハーランドのリーダー作、パリでのライブ盤。ライブの熱がダイレクトに来ます!いきなり鳥肌、たたみ掛け…

「9拍子で始まり、やがて11にチェンジ、そして4分の3へ、さらに4分の4へと、まるで転調を重ねるように拍子が切り替わる」

James Farm / City Folk / 2014年ジェイムズ・ファーム / シティ・フォーク / No.1086 またまた、アーロン・パークス参加作品。ジェイムズ・ファームは、ユニット名。ジャケットに書いてあるメンバー名でわかるとおり、4名の頭文字からとった洒落だ。まあ、…

13歳でワシントン大学に早期入学し、数学、コンピューター科学、音楽を専攻。ホンマもんの天才!

Aaron Parks / Invisible Cinema / 2013年アーロン・パークス / インヴィジビル・シネマ / No.1084 10歳から家にあったピアノを弾き始め、14歳の時に参加したジャズのワークショップで音楽の才能が認められ、16歳でマンハッタン音楽院に編入、初リーダー作『…

“ 突撃 ” ぼくらは「ワープ・スピード」に突入した。by マイク・クラーク

Herbie Hancock / Thrust / 1974年ハービー・ハンコック / スラスト / No,1059 はい、マイルス・デイビス&フェンダー・ローズつながりで、こんどはハービー・ハンコックを一枚。ま、前回マイルス「 Miles In The Sky 」もハンコックでしたけどね。このアル…

アヴィシャイの設立した自身のレーベル “ ラスダズ ” より。

Avishai Cohen / Continuo / 2006年アヴィシャイ・コーエン / コンティヌオ / No,1047 アヴィシャイ・コーエンもう一枚まいります。前回紹介の「Gently Disturbed」は、トリオ名義だったけど、この 「Continuo」は、トリオではない。実際、このアルバムはイ…

ピアノトリオの最高峰 !!! 異論のあるヤツは表へ出てけろ。

Avishai Cohen Trio / Gently Disturbed / 2008年アヴィシャイ・コーエン・トリオ / ジャントリー・ディスターブド / No,1046 本日は、ハードに迫ります。ダニー・マッキャスリンそしてジェイソン・リンドナーとのタッグで紹介したドラムのマーク・ジュリア…

デヴィット・ボウイと共演後、さらにパワー・アップしたダニー・マッキャスリン!

Donny McCaslin / Beyond Now / 2016年ダニー・マッキャスリン / ビヨンド・ナウ / No,1040 2016年、デヴィット・ボウイとの共演と直後のレコーディング、興奮冷めやらぬ空気の伝わってくる一枚。2曲は、ブライアン・イーノ&デヴィット・ボウイ チーム作の…

このメンツ、サイコーですよ!

Donny McCaslin / Fast Future / 2015年ダニー・マッキャスリン / ファスト・フューチャー / No,1039 ダニー様続いてます。昨日紹介の「Casting for Gravity」の次の作品。メンバーは、ほぼいっしょ。ゲスト・ボーカルだけが代わってる。したがってバンドと…

Drums マーク・ジュリアナ登場、クゥーッ !!!

Donny McCaslin /Casting for Gravity / 2012年ダニー・マッキャスリン / キャスティング・フォー・グラヴィティ / No,1038 ダニー・マッキャスリン続きます。カッコいいジャケットですね、イラストってめずらしい。まったく、ジャズらしくない。本作は前回…