Jazz Alternative

ジャズとその周辺音楽への旅

ケンドリック・スコット・オラクルの最高到達点!鹿児島ジャズフェスティバル2019 特集 Vol.005

Kendrick Scott Oracle / A Wall becomes A Bridge / 2019年ケンドリック・スコット・オラクル / ア・ウォール・ビカムズ・ア・ブリッジ / No,1218 鹿児島ジャズフェスティバルに来鹿が決まっているピアニスト、テイラー・アイグスティ参加グループ “ ケンド…

師匠ステフォン・ハリスの名に恥じない若きヴァーチュオーゾ、ジョエル・ロス!

Joel Ross / KingMaker / 2019年ジョエル・ロス / キングメーカー / No,1206きょうは、ジョエル・ロス。月曜日紹介したゴドウィン・ルイスの “ グローバル ” で、鬼神のごとき、いやいや千手観音のごときヴィブラフォンを披露していた若者。

もうね、これスゴいよ!この夏いち押し、怒濤のポリリズム天国!

Godwin Louis / Global / 2019年ゴドウィン・ルイス / グローバル / No,1202 さて月曜日、濃い〜ところいくよ!このジャケットを見てくれ。悪い予感しかしない、この人大丈夫なのか ?!

善き電気羊飼いなるブラッド・メルドーによる新しき音楽のバイブル

Brad Mehldau / Finding Gabriel / 2019年ブラッド・メルドー / ファインディング・ガブリエル / No,1146 昨日、マーク・ジュリアナの新譜を紹介したとあっては、同じくマーク・ジュリアナ参加のこの新譜を紹介しないわけにいかない。ジャカジャン !!! 現代…

2018年度の年間オイラんちMVP !!!

August Greene / August Greene / 2018年オーガスト・グリーン / オーガスト・グリーン / No,1142 きょうも、カリーム・リギンスでいくよ。オーガスト・グリーンは、コモン、カリーム・リギンス、ロバート・グラスパーのユニット。これ昨年は、ほんとよく聴い…

これじゃ、 “ 僕の四畳半にペット持った宇宙人が降り立った ” じゃん。by オイラ

Theo Croker / Star People Nation / 2019年セオ・クロッカー / スター・ピープル・ネーション / No,1140 なんじゃ、このジャケットは!前回、カッコよかったのに。これじゃ、 “ 僕の四畳半にペット持った宇宙人が降り立った ” じゃん。さて、気分を変えてセ…

西海岸を甘く見ると火傷するぜ!超高圧、怒濤のグルーヴ、惑星のプリンスにひざまずけ!

Cameron Graves / Planetary Prince / 2017年キャメロン・クレイブス / プラネタリー・プリンス / No,1132 昨日紹介の、ライアン・ポーターのアルバムで弾きまくってた人、そして、ポーター&カマシ・ワシントンの盟友、ピアニスト キャメロン・クレイブスの…

2曲目イントロで、ささやくような「テゲテゲじゃ〜!」の声、確かに聴こえる!

Eric Harland / Vipassana / 2014年エリック・ハーランド / ヴィパッサナー / No.1112 さて、エリック・ハーランドのリーダー・バンド “ ボイジャー ” のお待ちかねの2枚目。これがまた、また、傑作!“ ボイジャー ” 1作目の路線をみんなが期待したはず。し…

これ流すと、ええ音好きが「これ誰 ?!」と100%反応する鉄板、リチャード・スペイヴン!

Richard Spaven / The Self / 2017年リチャード・スペイヴン / ザ・セルフ / No.1100 リチャード・スペイヴン進化形!ジャケットも素晴らしい。はい、本日は目出度く “ No.1100 ” 回。本年に入って100本目投稿です。念のため書いとくと、1100本目ではなく、…

僕は50年代のビ・バップ・プレイヤーの人生なんて生きていないから、あんな音は出せない。by トランペットの詩人アンブローズ・アキンムシーレ

Ambrose Akinmusire / The Imagined Savior Is Far Easier To Paint / 2014年アンブローズ・アキンムシーレ / ジ・イマージド・セービアー・イズ・ファー・イージアー・トゥ・ペイント / No.1093 アンブローズ・アキンムシーレをもう一枚。2014年のリーダー2…

どれだけ繰り返し聴いたかわからないテープ、Youtube にて30年ぶりの邂逅、涙 / 週末コンフォート

Sonny Rollins / Live Under The Sky '81 / 1981年ソニー・ロリンズ / ライブ・アンダー ・ザ・スカイ '81 / No.1088 www.youtube.com きょうは、アルバムじゃなくてYoutube。でも画像は動きません、あしからず。これ再生リストになってるから、プレイしたら…

これ聴くとエリック・ハーランが「No.1ジャズ・ドラマー」と言われるのがわかる。

Eric Harland / Voyager Live By Night / 2010年エリック・ハーランド / ボイジャー・ライブ ・バイ・ナイト / No.1087 昨日触れたドラマー エリック・ハーランドのリーダー作、パリでのライブ盤。ライブの熱がダイレクトに来ます!いきなり鳥肌、たたみ掛け…

カート艦長が、僕らを未踏の宇宙へと連れ出してくれるAAAアルバム!

Kurt Rosenwinkel / Star Of Jupiter / 2012年カート・ローゼンウィンケル / スター・オブ・ジュピター / No.1085 昨日紹介のピアノのアーロン・パークス参加作品ということで、カート・ローゼンウィンケルのスター・オブ・ジュピター。これね、傑作ですよ!…

“ 突撃 ” ぼくらは「ワープ・スピード」に突入した。by マイク・クラーク

Herbie Hancock / Thrust / 1974年ハービー・ハンコック / スラスト / No,1059 はい、マイルス・デイビス&フェンダー・ローズつながりで、こんどはハービー・ハンコックを一枚。ま、前回マイルス「 Miles In The Sky 」もハンコックでしたけどね。このアル…

ピアノトリオの最高峰 !!! 異論のあるヤツは表へ出てけろ。

Avishai Cohen Trio / Gently Disturbed / 2008年アヴィシャイ・コーエン・トリオ / ジャントリー・ディスターブド / No,1046 本日は、ハードに迫ります。ダニー・マッキャスリンそしてジェイソン・リンドナーとのタッグで紹介したドラムのマーク・ジュリア…

もう何度見たかわからない動画。スナーキー・パピー “ Lingus ” にノックアウトされるがいい!

Snarky Puppy / We Like It Here / 2014年スナーキー・パピー / ウイ・ライク・イット・ヒア / No,1016 さて昨日は、大所帯ユニット「スナーキー・パピー」について説明を割愛したので、ちょっと触れておきたい。ま、こういう人たち ↓ 。 スナーキー・パピー…

ブラッド・メルドーは、8歳も年下だったのか...

Brad Mehldau / The Art of the Trio, Vol. 3: Songs / 1998年ブラッド・メルドー / ジ・アート・オブ・ザ・トリオ・Vol. 3: ソングス / No.1003 グラスパーの次には、いまやジャズ界の重鎮と言ってもいい存在、メルドー28歳時のアルバム、若い。しかし、メ…

超絶テクのミュージシャンごろごろ、ラテン音楽大国キューバ、行きたい。

Stefon Harris・David Sanchez ・Christian Scott / Ninety Miles / 2011年ステフォン・ハリス - デイビット・サンチェス - クリスチャン・スコット / ナインティ・マイルス / No.0070 ステフォン・ハリス、デヴィッド・サンチェス、クリスチャン・スコットの…

ジョー・ヘンダーソンか〜! 2枚くらいしか聴いてなかったな

Joe Henderson / Power to the People / 1969年ジョー・ヘンダーソン / パワー・トゥ・ザ・ピープル / No.0065 ロバート・グラスパー R+R=NOWから、いきなり1969年ジョー・ヘンダーソンかよ!とお思いでしょうが、じつは今年の「東京 JAZZ Festival」でこの…

なんだかんだで、今年はグラスパー周辺をよく聴いた

R+R=NOW / Collagically Speaking / 2018年R+R=NOW / コラージカリー・スピーキング / No.0064 もうそろそろいいかな、唐突に2018年のまとめに入るけど、なんだかんだで今年はロバート・グラスパーとその周辺の人たちをよく聴いた。グラスパーは、昨年公開さ…

1968年といえば、オイラが「森トンカツ〜」って歌ってた頃や。

Miles Davis / Nefertiti / 1968年マイルス・デイビス / ネフェルティティ / No.0054 ジェリー・ゴンザレスの「Nefertiti」を聴いたところで、本家のマイルス盤を聴いてみよう。 ちょっと驚く。「Nefertiti」この曲マイルスは、ほとんどテーマしか吹いてない…

モードとラテン・パーカッションのマリアージュ、最高!

Jerry Gonzalez / Ya Yo Me Curé / 1980年ジェリー・ゴンザレス / ジャ・ジョ・メ・クレ / No.0053 キップ・ハンラハンのレーベル、アメリカン・クラーヴェから一枚。レーベル第一作目にしてNYラテンジャズの金字塔、不朽の名盤。ジェリー・ゴンザレスは、プ…

爆音で View from Moscow サイコー !!!

Kurt Rosenwinkel / The Remedy : Live at the Village Vanguard / No.0048カート・ローゼンウィンケル / ゼ・リメディ : ライブ・アット・ザ・ビレッジ・バンガード / 2013年 それじゃあ、カミさんが出かけた後は何を聴くかというと、例えばこれ「The Remed…

キューバの明るい太陽を感じる!なんちて、行ったことないけど

、編集 Alfredo Rodriguez / The Little Dream / No.0040アルフレッド・ロドリゲス / ザ・リトル・ドリーム / 2016年 アルフレッド・ロドリゲスを、もう一枚。最新盤「 The Little Dream 」。前回紹介した「 Tococoro 」は、ビアソラからバッハまで取り上げ…

そこになにがあるのかブラジル、オイラもいってみたい

Maria Schneider / Sky Blue / No.0023マリア・シュナイダー / スカイ・ブルー / 2007年 愛しのマリアをもう一枚。99年のブラジルへの旅で大きく影響されつくったのがこの作品の前作 「Allegresse」(まだ持っていない)、彼女の中でなにかが吹っ切れた。 私…

あたし、4ビート叩いても凄いんです!クリス・デイブ第2弾

Kenny Garrett / Standard of Language / No.0014ケニー・ギャレット / スタンダード・オブ・ランゲージ / 2003年 ケニー・ギャレットとの共演作3枚目。前回紹介した「Simply Said / シンプリー・セッド」の次には、「Happy People / ハッピー・ピープル」が…